ダボを使うならプライヤーがおすすめ

ペンチよりも、プライヤーの方がダボを抜きやすい

木工作業でダボを使うとき、一度は実際にダボを木材に差し込み、仮組みをして精度を確かめることになります。
その後、ばらすわけですが、ダボ穴に対してダボがきついことが多く、手では抜けないことがあります。

そんな時、Bonburuの先輩たちはプライヤーを使います。ウォーターポンプ型のプライヤーです。
ウォーターポンプ型のプライヤーはペンチに似ていますが、その口が、少し斜めに開きます。この角度が絶妙で、手首に負担がかかることなく、ダボを抜くことができるのです。

他にも、大きめの丸棒やパイプをつかむことができるなど、何かと重宝する道具なので木工をやっているかたにはおすすめです。

木工作業中はイヤーマフしましょう

イヤーマフは大事。木工作業は高音がいっぱい

古賀さんにイヤーマフをちゃんとつけろと怒られた。怒られたといっても、「つけなよ。小さい音を聞けたほうがいいよ」と言われただけだけど。

暑いから、つい、イヤーマフを着けるのを怠ってしまう。昼の二時過ぎには、工場の中は35度ちかくあったのでは。

簡易な耳栓もつけているけれど、どうしても機械音や、切削音は高音域すぎて、飛行機の中などで使うタイプでは鼓膜やそのへんの神経を守りきれない。
ちゃんとつけなきゃと反省。

岩田さんに「イヤーマフ着けてると、ぎゃくに刃物の回転音とか聞こえなくて、うっかり刃物に触りそうで怖くないですか」と聞いたところ、すごくびっくりされた。そんなこと思ったことないな。目で確認してるから。とのこと。こういうことを真顔で言われるから、結構ショック。ぜったいイヤーマフのせいで安全に必要な情報も遮断されている気がするんだけど……。

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材料を落とした! あの岩田さんが!

作業中に椅子のデザインを思いついた

岩田さんが材料を落とした。詳しく言えば、椅子の脚の部材を10脚分、台車に積んで移動中、床に落ちていた木っ端のせいで台車が急停車し、そのはずみで部材の山が倒れて、数本の材料が床に落ちたのだ。
これはものすごく珍しいことだ。岩田さんはまずものを落とすことがない。ぼくなんて疲れてくるとしょっちゅう材料や道具を落とす。ものを落とし始めたら、それは疲れているサインだと認識しているくらい。ついでに言えば、岩田さんは木工につきものの音があまりしない。とにかく静かに作業する。蓋を閉める時、歩くとき、ものを置くとき、ぜったい意識的に訓練してきた結果だろう。
材料がちらばったのでぼくも拾ってあげたけど、これまためずらしく岩田さんがはにかんで「すまん」と言った。いや、そんなぼくなんかに謝らないで〜って感じで恐縮しました。

あともう一つの事件は、椅子のデザインのアイディアが少し浮かんだこと。背もたれの部分だけだけれど、今までにない構造というか、作りやすい構造でありながら、背中のあたりも良くなりそうなアイディア。急に浮かんだアイディアで、かつ手応えのようなものがあったので、五分くらいただ立って、あれこれ考えてしまった。
日頃から、工場長たちに集中して考える時間を持て。立ち止まるしかない時間を持て。と言われていたけれど、これだな。これのことなんだな。ちょっとエキサイティングな体験だった。気持ちいい、と叫びたくなるくらい。

水出しコーヒー、おすすめです

水出しコーヒー

後味のよいコーヒー

岩田です。最近の太介には困ったものです。

水出しコーヒーにどハマりして、だれかれかまわず飲ませてまわっているのです。工房の小さな冷蔵庫の4分の一は、太介の水出しコーヒーポットで占められています。
今日は、金具を配達にきた兄ちゃんにむりやり水出しコーヒーを飲ませ、普通のコーヒーとの成分の違いや、カフェインの量の少なさを語っていました。

くももらって、飲んでみたのですが、たしかに美味しい。

透き通った見た目どおりに、
いくらでも飲めてしまう爽やかな味わいです。専用のポットも千円くらいから売っているようですが、太介は、やすい麦茶用のポットを買ってきて、あとは出汁をとるためのフィルターに中挽きのコーヒー豆を入れて、一晩寝かして作っているようです。もうコ
ぼくももらって、飲んでみたのですが、たしかに美味しい。

透き通った見た目どおりに、
いくらでも飲めてしまう爽やかな味わいです。専用のポットも千円くらいから売っているようですが、太介は、やすい麦茶用のポットを買ってきて、あとは出汁をとるためのフィルターに中挽きのコーヒー豆を入れて、一晩寝かして作っているようです。もうコーヒーのペットボトルを買う必要を感じないほど美味しくて、ついつい飲みすぎてしまいます。でも、太介はちょっと大げさに勧め過ぎです。

アイディアを出さない


他の人のやり方100%でやってみると楽しい

治具についての話なのですが、ぼくは他の人の治具をそのまま使うタイプです。その治具を作ったのが工場長なら、使い方を聞くなりして、工場長の意図を読み取ろうとしながら作業をします。その治具を改良しようとか、まったく別の治具を作り直すとかはまずしません。
逆に、人の治具が使えないというタイプの人もいます。自分が思いついたやり方の方が良いと思えば、そちらを採用する。

もちろん、そういう部分はぼくにもあります。ただ、ぼくはそれはすごくもったいないと思うのです。人の治具を使うと、見ただけではない意図があるものです。なるほどと思うことがけっこうある。その治具の製作者と同じ風景が見られる感じ。そういう経験を何度もしているので、とくに最初のうちは、自分のアイディアを出さないというのも手だと思います。作業の仕方の改善は、その次の製作時で良いのではと思います。